開運カラーを身につけて金運をアップさせる

勝負カラー

金運に振り向いてもらうには、自分自身の勝負カラーを取り入れましょう。

「木」タイプは緑、「火」タイプは赤、「土」タイプは黄色、「金」タイプは白か金色、「水」タイプは黒が、勝負カラーです。

「金」タイプなら、金色の物を身につけます。
金色のアクセサリー、18金のネックレス、指輪、パワーストーンであれば、ルチルクォーツが入ると良いです。

「火」のタイプでは、勝負カラーは赤。
ルビーの指輪やブレスレットがおススメです。

「この日は絶対大事な日」というときには、色を味方につけましょう。

気を付けなければいけないのは、上下を黒っぽいコーディネートにしないこと。
「水」タイプの人はどうする？と思うかも知れませんが、その場合、シャツは白にして黒を楽しみましょう。

金運は黒が近寄りがたいのです。
金運は清潔感を好み「穢れ」を嫌います。
風水カラーを意識しつつ、清潔感のある服装を意識してみてください。

白いものは金運アップ

神様は「白」が好きです。
神社でも装束や、紙垂など、あらゆるところで、白いものが使われています。

また、結婚式で着るウェディングドレスや白無垢でも白は使われています。
このように、白は縁起がよく、金運に繋がる色と考えられています。

白には「邪気から身を守ってくれる」という効果や、「悪い気を浄化する」という効果もあります。

物事を浄化し、始まりのパワーを与えれてくれる「白いもの」を普段から身につけて金運体質へとパワーアップしましょう。

緑色が金運カラー

風水カラーで財産を引き寄せるカラーは白か金色。

実は、白と金色のほかに、財産を引き寄せるといわれているのが「緑色」です。

緑色は、気持ちを落ち着かせる色。
緑は植物や自然などもイメージさせます。
ここから「物事を成長させる色」とも言われています。

さらに緑色は、健康運アップを願う時にも使われます。
緑色は精神を安定させ、リラックス効果もあります。
お金もそれと同じで、居心地を良くしてあげるとで、財運が高まっていくでしょう。

緑色を見ていると不思議と散財が減るようになります。
精神的な余裕が出ると、本当に必要なモノのみ心が動くのかもしれません。

金運は、この3つのポイントのうち、どれか一つが欠けても、うまく呼び込めるものではありません。大事なのはバランスです。

一日24時間のうち、すべて働き続けることはできませんし、病気でもない限り、全て寝て過ごすこともできません。

静と動のバランスを撮る意味でも、緑色を用いて「お金が安心できる場所」を確保しましょう。

白い蛇財布

昔から、「蛇は神様の使い」とも言われ、神社にも蛇をモチーフにした、金運アップのお守りが売られている場合があります。

中でも、白蛇は、金運を高めてくれるとして珍重されています。

神様のお使いでもある蛇。
その財布を使うことで、金運との縁を繋いでくれます。