お金に関することはプラスで口にする
まず、お金は生き物と仮定しましょう。
もし、「お金がないない」「お金がないから、あれが出来ない」「お金がないから我慢ばかり」といったことを口癖にしていたら、お金はどう感じるか想像してみましょう。
お金がない、お金がない、お金がない。。。
お金は、ほんの少しでもあなたの所に来ているのに、「ない」「ない」と言われていれば、「じゃあ、もっと自分を必要としてくれる人のところにいこうか・・・」
言霊信仰
確かに、お金が足りないと言いたくなります。
実際、金欠になると、とても苦しいです。
しかし、口に出してはいけません。
「お金がない」と口にするよりも。「お金が欲しい」と言った方がポジティブです。
何事もポジティブな言葉使いましょう。
「お金がない」という言葉からは、次の考えが浮かびませんが、「お金が欲しい」という言葉からは、「お金が欲しいなら、何をしたらお金が手に入るか」という、次の行動が導かれるのです。
自分のとっての金運
あなたにとって、「金運が上がる」状況はどのようなことでしょうか?
「予期していなかった臨時収入が入ってきた」
「給料が上がった」
「夫の給料があがった」
たとえば、「宝くじを当てたい」、「ギャンブルで大勝したい」、「何もしなくても、お金が振ってきてほしい」などと、思っている人もいるはずです。
ただ、金運を上げるという意味においては、仕事で成功するほうが考えやすいのです。
宝くじ、当たっても、300円、1000円では、当たっているけど、赤字です。
金運を上げて、最高に利益をだしたい、自分の店に客がわんさか来るとか、そのほうが継続的です。
人は金運とセットで、自分の行動や、環境も変えたいと思う人が多いのです。
つまり、ギャンブルや宝くじでは、自分の力だけではどうにもならない事が多いのですが、金運を上げることが、稼ぐことなら、普段の行動が、より大事になってきます。
行動中でも、特に口癖が、金運をアップさせる、まさに「金言」があります。
同じ熱量の人を探す
金運を上げるために、何をやろうかと考えると思います。しかし、何をやるかより、誰とやるかの方が大事なのです。
同じ熱量をもった人と仕事をすることが、金運を上げるために、とても大事なのです。
同じか、それ以上の熱量を持っている人とやる仕事は、2倍どころではなく、5倍にも10倍にもなり、パワーを生み出してくれるのです。
ただ、お勤めの人は、自分の好きな人や、同じ熱量をもった人とのみ仕事をするのは難しいでしょう。
そこで、趣味のサークルや、興味のあるボランティアなどに入ってみることです
その場所で、同じような熱量の人を探して見てください。もし、見つけられたら、物事の進むスピード感や面白さなどが各段に違うことを実感してみてください。
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