自分の周りの人を観察することで今の金運がわかる
周りの人たちにお金持ちがいなかった。
そう思う人は、金運が下がっている証拠。
金運アップするには、普段から金運が高い人と付き合うのが近道です。
身近な人の中で、お金持ちがいなかったら、講演会、セミナーなど、積極的に出かけて行って、探して見ましょう。
お金持ちに近づく前に、まず自分の状況をチェックしましょう。
- ポジティブなマインドであること
- お金を大事にする心を持っていること
- 素直さを持っていること
これらを意識して、金運が高い人に近づく心構えをします。
今はオンラインなどがありますが、出来ればリアルに会えた方が良いでしょう。
可能なら、写真撮影や握手などをしてもらい、オーラを分けてもらいましょう。
このアクションにより、自分のマインドが少しずつ変わり、行動が変わり、付き合う人が変わり、やがて金運アップへと繋がっていきます。
負のエネルギーは正のエネルギーより強いパワーがある
お金がない人とは、月々の支払に困っているというだけではなくて、お金を寄せ付けない性質を持っている人を言います。
- 全ての物事に否定的な人
- 仕事が飽きっぽくモチベーションが低い人
- 「どうせ私なんて」と自分自身も否定する人
- 「何々が悪いから、お金がない」と、政府、環境、と他のせいにする人
このような人の側にいると、どうしても負のエネルギーに引っ張られてしまいます。
負のエネルギーは、正のエネルギーより何倍も強いパワーを持っているのです。
知らず知らずのうちに、負のエネルギーを受け取ってしまうのです。
運気泥棒ならないように心がける
パワーのある人、運のよい人に出会ったら、そのタイミングを逃すことなく、友達になりましょう。
良い運を持っている人の周りには、自然と人が集まるため、そこから人脈が広がるチャンスも恵まれやすくなります。
このとき、気を付けなければいけないのは、「運気を吸い取る人」にならないことです。
運気の良い人と感じるということは、あなたより、運気が高いからです。
せっかく、運気が良い人に縁があったのですから、大切にしましょう。
どこで、「運気のある人に自分が与えられるものがないかな?」と考えることです。
その人が楽しんでくれるおしゃべり、情報、感謝の心。
大事なのは「運気泥棒」にならないことです。
出会いは偶然ではなう、必然です。
出会いを上手に活かすには、心がけ一つです。
挨拶の習慣や考え方
「必ず、相手より先に挨拶する」
人を見かけたら、自分から機嫌よく挨拶する。
挨拶をするというささいなことですが、この挨拶こそが、相手の「ギブ」にあたります。
自分から挨拶をすることで「気持ちよく挨拶をしてくれる人だ」ということが、相手にインプットされ、仕事や人が集まってくることになり、結果的にお金が集まってくることになります。
どんな時代においても、結局のところ、人が縁や仕事を運んできてくれます。その人を大事に思っていることを伝えれば、自然とマネーは集まってくることになります。
挨拶をすることは、1日を気持ちよく始める毎日の「約束事」のようなもの。だからこそ、習慣づけていくことが大切です。
自分から挨拶することが習慣づけられば、仕事上の人間関係だけでなく、家庭やプレイベートでの関係が良くなるといった相乗効果も生み出すことになります。
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